株式会社VAZ

【 事例内容 】
・業界の相場感を大きく覆えす外注費で、業務を依頼することができた
・業務サポートを受けることで、本来注力すべき業務に集中できるようになった

株式会社VAZは、Youtuberなどクリエーターとマネジメント契約を結び、Youtube、TwitterといったSNSやメディアを活用しながら新しい価値を提供するエージェンシーだ。特にインフルエンサーへの支持が高い若年層に最適化したデジタルマーケティングを得意としている。

スピード感と発信力の求められる同社のサービスを支えるインフラ環境。クイックガードが業務をサポートするようになって改善されたこと、実際にサポートを受けて感じたことなどを、同社のシステムを統括する尾崎颯太取締役にうかがった。

インフラ会社のイメージを覆すほどの費用対効果

クイックガードが、VAZの業務サポートを行うようになって約4カ月が過ぎた(2017年10月17日現在)。決して長い期間とはいえないが、尾崎氏からの信頼は厚い。どのような経緯で依頼することになったのだろうか。

尾崎氏「弊社の顧問から紹介されました。今までの経験から、クイックガードのような、いわゆるインフラ会社に業務を依頼すると、想定以上にコストがかさむと思い込んでいましたが、栗原さんと話をして、こちらが想像していた相場感よりも圧倒的に低価格だったので驚きました」

独学でエンジニアとしての知識や技術を学んだ尾崎氏は、学生時代からフリーのエンジニアとして活動してきた。株式会社VAZに入社したのは、各職種のスペシャリストと一つのことを作りたかったからだという。会社の設立当時は、そんな尾崎氏とエンジニアという2人体制でシステム管理に伴うすべての業務をこなしていた。

尾崎氏「仕事量から考えると人は足りていなかったと思います。けれど、なんとかこなすことができる業務量でしたので、アルバイトの方と協力して乗り切ってきました。トラブルが起きたら仕事にならないので、安定したインフラ環境は絶対に必要です。ただ、残念な言い方になってしまいますが、インフラ部門は直接的に収益を生み出すところではないんですよね。会社が設立したばかりのときは、どの部署も人が足りていないので、このタイミングで本当に採用したほうがいいのかなと考えているうちに、後回しになってしまったんですよ」

優秀なエンジニアは引く手あまたという現状にあって、応募をかけたところで就職希望者が集まるかどうかもわからない。そうした手間と労力を考えると、とりあえず自分たちでやってしまったほうが早い、となるのもうなずける。

ふわっとした依頼でも常にベストな答えが返ってくる

尾崎氏のクイックガードに対する第一印象は、“なんでも屋”だったそうだ。

尾崎氏「たとえばLPを制作する環境を構築する際に、毎回のシステムを設定する作業はほぼ変わりません。本来は外部のリソースを使用したい仕事なのですが、急ぎの際や細かな設定などは柔軟に対応する必要がでてくる。そういった時にクイックガードさんは相談にのっていただき、当初スコープ外のことにも柔軟に対応していただけます」

信頼できる委託先があるということは、「安心感につながる」と語る尾崎氏だが、クイックガードへの要望や改善点などはないのだろうか。

尾崎氏「とても難しい質問ですね。むしろこれ以上は申し訳ないとすら思っています(笑)。仮に作業費が現状の10倍といった金額だったら、もっと無理を言うかもしれませんが、この金額で本当にいいんですかと思うくらいなので。それにこの機能とこの機能を、こんな感じでまとめることはできますかといった、相談ベースのふわっとした依頼でも、こちらが求めている内容にまとめてもらえる。ドンピシャで答えが返ってくるんです! すでに満足しているので、特に要望はないですね」

社内と社外を明確に分けることで、サービスを向上

Youtuberをはじめとするクリエーターのプロダクションというイメージが強いVAZだが、非大卒者と企業をつなげる就活プラットフォーム・バズキャリアという、独自のサービスも展開している。2017年8月には、多数の企業を招いてイベントを開催。参加した企業の約9割が大卒生にも引けを取らない、非大卒者の人材としての可能性を感じたと答えたという。

こうした取り組みを尾崎氏は、「社会のひずみを解消するため」という言葉で表現した。これまで学歴がネックになり、条件の良い就職先を諦めていた非大卒者がバズキャリアを知り、参加することで、就職活動の可能性を広げることにつながる。労働人口が減っているといわれる中で、実力や才能のある人が適切に評価されるという健全なループを生むことが目的だ。

尾崎氏「バズキャリアだけでなく、弊社で実現したいと思っていることを支えるのは、やはりテクノロジーです。テクノロジーを駆使するためには、安定したインフラが必要です。それなのに、業界全体を見ても優秀なインフラエンジニアの数が足りていないんじゃないですかね。だからこそ、クイックガードにインフラまわりのサポートを依頼して、依頼することで生まれる余力で、自分たちがやるべきサービスの開発や、ユーザーとの接点をより強化することができると考えています」

クイックガードとの連携は始まったばかりだ。会社独自のサービスを拡大するためにも、無駄を削減した運用提案で低コストを実現するクイックガードと連携できることを今後も模索し続けていく。

株式会社VAZ
若年層から人気のインフルエンサーを中心としたマーケティング事業及びメディア事業を展開している。
【 株式会社VAZ 】
http://vaz.co.jp/