QUICKGUARD

遠くの方でも定期代に収まるよう、創業当時一番遠かったスタッフの交通費を基に上限額が決められました。
交通費は非課税のように認識されがちですが、社会保険料の標準報酬月額の計算対象となるため、安いに越したことはありません。

社宅に似たものとして住宅手当を整えている企業もありますが、クイックガードは社宅制度（借り上げ社宅）です。

出張、あるいは子供の体調不良など家庭の事情により、車通勤をせざるを得ないような場合に、特別な許可を受けて利用できる制度。
例えば

• 何らかの特別な事情によって子供を手元で見なければならない
• でも朝の満員電車やラッシュ時に子供を電車に乗せたくない、乗せられない
• 車で会社のキッズルームに子供を連れて来て、目の届く範囲で仕事ができる親としての安心感
• 近くに親がいることによる子供の安心感

など。

入社を機に遠方から転居をする場合に１回のみ適用するものです。

まとまった金額で負担が大きいこともあり、居住地から勤務場所までの片道の最短距離が50km 以上短縮する場合には、会社が引越費用を実費負担します。

引越しはお金も労力もかかるため、いくらかでも負担軽減してあげたいという想いで作られました。

フリードリンク
毎日何かしら飲む飲物。

1日1本としても月20日勤務を1年間で考えると3万円以上。その金額を書籍代などに充ててさらにスキルアップ。

駄菓子

ちょっと小腹が空いて集中できない時や、業務が立て込んで食事の時間がとれそうにない時の足しに。

ただし製造メーカーにはこだわって、日本企業を選定。

グローバル経済の現代だからこそ、日本独自の老舗企業を微力ながらでも支えていきたい思いから。

年に一度の誕生日をスタッフ全員で祝いたい、祝って欲しくない人も祝いたい！という勝手なわがままで作られました。部署や業務を超えたコミュニケーションの場にもなり、今やみんなが楽しむ場になっています。

キャンプ好きが多い弊社のスタッフ。

社内にある、テント・椅子・ガスバーナー・テント内マット・寝袋等を無料で貸し出しています。

パソコンに向かっていると肩こりや眼精疲労もあります。

より良い体調で仕事に向き合って欲しいという思いから生まれた制度です。

施術者が弊社に来てくれて、肩や背中の筋肉の緊張を緩めてくれます。

もともとは、代表栗原がプライベートで利用していたサロンで長年担当をお願いしていた方なので技術力はお墨付きです。

すべては体が資本です。

入社後１年目は一般的な健康診断ですが、2年目からは人間ドックにしています。

40代のスタッフも多いので、一般健診に比べてより検査項目の多いドックで少しでも悪い所を早く見つけて、早期治療や生活改善に努めて欲しいという思いから生まれました。

スタッフ個人のスキルアップと会社のサービスレベル向上で双方winwinにするための補助制度です。

たとえば、社業全般の技術レベルアップとしてAWSのソリューションアーキテクト取得などが制度の対象に当たります。

効率化や利便性などのために、新システムや最新技術を調査検証するのに必要な費用支援です。

使い勝手や導入の可否、業務改善効果などを精査し判断するための技術研究費として。

読んで字のごとく。

データセンターなどへの出張時、食事代程度の足しに。

読んで字のごとく。

大企業ではないので沢山の退職金は叶えられませんが、それでも中小企業なりに気持ちを表したく、少しでも退職後の足しに。

読んで字のごとく。

年度当たり一人１回、社員が国内旅行・帰省・宿泊などをした時の費用の足しに。

リフレッシュしてまた元気に仕事に励んでもらいたい、という思いからできました。