STAFF INTERVIEW
スタッフCROSSTALK 3rd

Profile

A

2020年入社。管理部で経理、人事、総務などバックオフィス系の業務全般を担当。

S

2023年入社。インフラエンジニアとしてインフラの設計・構築を担当。

G

2023年入社。サポートエンジニアとして、顧客対応を担当。

F

2023年入社。サポートエンジニアとして、顧客対応を担当。

H

2021年入社。インフラエンジニアとしてインフラの設計・構築を担当。

面接から個性的。何でも話せる会社だと思えた

クイックガードに入社した理由を教えてください。

A

子どもが保育園に通っていたときは、お迎えなどもあるので自宅近くで働いていましたが、子どもが大きくなってきたことをきっかけに、自宅近くという条件に縛られずに働けるようになりました。そこで求人サイトで転職先を探していたところ、クイックガードの求人情報を目にして、応募しました。

G

面接はどうでしたか?

A

結局面接で2時間くらい話し込んでしまって。栗原さんと私の業務を担当している先輩と3人での面接でしたが、ざっくばらんというのか。何でも包み隠さず話してもらえたので、信頼できると感じたんです。

G

私もAさんと同じように求人サイトでクイックガードの求人情報を見て応募しました。これまで自分が受けた採用面接では、「志望動機は何ですか」とか決まりきった質問しかされなかったけれど、クイックガードの面接では形式的なことが一切なくて。
以前働いていたところでは業務が形骸化していることが多くて、何のためにやっているだろうと疑問を抱いていました。その話を栗原さんが親身になって聞いてくれたことから、自分の考えをちゃんと出せる会社だと思えたので転職を決めました。

S

そういうことで言うと僕とF君は、全然パターンが違います。僕たちは同じ職場でエンジニアとして働いていて、その頃から栗原さんとは知り合いでした。

F

栗原さんとは会社は違ったけれど、同じビルの同じフロアで働いていたから。

S

それで会社を辞めようかなと思っていたときに、クイックガードに来ないかと声をかけてもらって、F君と一緒に転職しました。

H

私も求人サイト経由です。今は公式サイトがリニューアルされたので、なくなったのですが、以前の公式サイトには裏ページというのがあって、スタッフがけっこう赤裸々に会社のことを語っていたんです。業務内容も大事だったけれど、どんな会社なんだろうと興味をもったことが転職の理由の一つになっています。


自分で考えて行動する。自主性が尊重される社風

クイックガードはどんな会社ですか。

H

無法地帯かな(笑)。良い意味でも悪い意味でも、これですというルールがない。自分たちで考えることが多い環境です。

S

確かに。まずは自分で考えて、AとBと選択肢を絞ってから上長に確認を取るという聞き方をするのが当たり前という感じ。習うより慣れろ、だから。けどそれは当然のことで、クイックガードが特別に厳しいわけではないと思っています。

H

それだけ自分に裁量が与えられているということでもあるから。エンジニアの上長は放任主義で、最後の砦みたいな感じで私たちを見守ってくれているけれど、指示待ちの姿勢では仕事は進まないですね。クイックガードにはメニュー表のようなものはなくて、お客さまごとにカスタマイズで対応しています。だからお客さまの状況を見て、サービスメニューを組み立てていかなければいけないこともあって、まず自分で考えることが求められる。

F

ルールがないというのは、サポートエンジニアも同じ。だからって全然ルールがないわけではなくて、このお客さまにはこういった対応をするとか、明文化されていないルールはある。だからそのルールを自分で覚えていくことが大事になってくるけれど、最初は困惑するんじゃないかな。僕も習うよりも慣れろだと思っています。

H

クイックガードも10年経って、創業当時からいるメンバーが一つひとつ築いてきた仕事のやり方というかルールがあるんですよね。でもそういったルールは、お客さまと接するなかで築かれていくものだから、臨機応変に変化していくというのかな。私たちエンジニアよりもサポートエンジニアのほうがお客さま目線で考えることが多いから、余計に大変かなと思っているけれど。

G

何だか自分が入社した当時のこととか思い出しちゃいました。私は異業種からの転職だったから余計にかもしれないけれど、やっぱり自分で考えて動くことにすごく戸惑ってしまった。どの会社でもマニュアルに落とし込めないルールはあるものだけど、それがクックガードは多い。いつまでたっても修行中の身というか、自分にはまだまだ伸びしろがあるなって思ってます!

A

バックオフィス系の業務は、エンジニア系に比べると標準化されているルールがあります。例えば経理の業務ではこの書類を出すとか決まっているものがあるから、そこは分かりやすいけれど、とにかくスピードを求められる。例えば月頭には、その月の経理の締めが終わっているような、冗談のような、それでいて冗談でなはいようなことも多いです。

H

クイックガードって社名ですから。とにかく素早く、ですよね。

A

そう。栗原さんのスピードに対するこだわりは異常なくらいです(笑)。

G

栗原さん自身の考えるスピードが圧倒的に早いから、周囲も同じスピードで考えていると思っちゃっているんじゃないですかね。話していて「いつ話が変わった!?」と思うこともしょっちゅうですよ。


人がいいから働きやすい。正当に評価されるから、がんばれる

社内の雰囲気はどうですか。

G

入社して2年以上経ちましたが、働き続けられているのはシンプルに人がいいからだと思っています。みんな個性はあるけれど。

S

でも変な人はいない。だから仕事がやりやすい。

G

いないですね。私は入社前にエンジニアっていう人種は、話してくれない人たちの集団だというイメージがあったけれど、ちゃんと話してくれるし、質問の仕方は考えるけれど、しっかり教えてくれるし、コミュニケーションがちゃんと取れる。

H

エンジニアは自主性に任せられていると言いましたが、だからって仲が悪いわけでもない。人間関係でストレスを感じることはないかな。

F

悪い人は一人もいないよ。

S

クイックガードはサーバを管理しているので、エンジニアは何かトラブルが発生した場合は24時間対応になるけれど、勤務時間自体はかなり短い。それから例えば家族の用事などで午前中に1時間だけ対応しなければいけないことがあった場合に、他の会社だったら半休になると思う。けれどクイックガードは仕事を抜けないといけない1時間だけ、定時の後に働けば半休にならないとか、融通がききやすいからかなり働きやすい。

H

働きやすさみたいなことで言えば、がんばったぶんだけ報酬にしっかり反映してくれますよね。入社時が高くなかったからかもしれないけれど、私は入社してから、かなりお給料が上がりました。

G

社歴とかではなく、どれだけ仕事をこなせるようになったとか、お客さまに貢献できたとか、働きぶりというか中身を見て評価してもらえる。

H

だから栗原さんに、自分の働きぶりをちゃんと見てもらえているんだなという実感がある。そこは嬉しく思っています。


失敗を恐れず、自ら考えて行動できる人がイキイキできる会社

クイックガードで一緒に働きたいのは、どんな人ですか。

H

今日集まっている5人とも、異業種から転職した人はいるものの、みんな他社で働いた経験があります。さっきから自分で考えて行動するというのが何度も出てきているけれど、新卒にとっては厳しい環境かなと思う。

G

確かに厳しいかもしれません。

A

会社としては、新卒で採用して1から育てていきたいという思いはあるかもしれないけれど。

S

僕は正直、誰でもいいと思っています。ちゃんと仕事をしてくれるなら、その人がどんな性格だとかそういうのはあまり気にならない。

F

辞めなければ、誰でもいいよね。

S

クイックガードのスピード感についていって、自分で仕事を回せるようになるぞという自主性があれば残っていけると思うし。

(2025年5月掲載)

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